このページに記載されている「CSS」「JavaScript」等は、あくまでも記述例となっております。ご利用するPCサイトによって変更しないといけない場合があります。
そのため、このまま使用しサイトに異常が出た場合は、サポートは対象外となりますので、予めご了承の上ご利用いただけますようお願いいたします。
※2014年4月21日14時頃以降に作成された設定はフォーム変換の仕様が変更されています。
詳しくは下記、記事をご参照ください。
https://support.shutto.com/?p=2327
shuttoは、フォーム変換時に仮想のフォームに置き換えを行い次ページへ送信を行うしくみとなっているため、個々の入力フォームと送信ボタンの紐づけが上手く行われず、送信されない場合がございます。
また、送信ボタンにJavaScriptが使用されている場合、PCページで使用されているJavaScriptの内容と仮想のフォームが結びつかず動作しない場合がございます。
送信ボタンが動作しない時は、以下の方法をお試しください。
■JavaScriptを使わないsubmitボタンを挿入する
HTML挿入機能を使ってinputボタンのソースを挿入します。
「form=」にはformのidを入れます。
formにidがついていないときは、「form=”formのセレクタ”」で指定することができます。
・挿入するinputボタンのソース例
<input type="submit" value="送信" form=form[name='form'] />
■イベントハンドラを残す
ドラッグ&ドロップした送信ボタンの編集メニュー内の
「イベントハンドラを残す」をチェックします。
<input type="button" value="送信する" onClick="send()">
PCページで上記のような送信ボタンをドラック&ドロップした場合、デフォルトではhtmlについたJavaScriptとCSSは削除した状態で変換を行います。
「イベントハンドラを残す」にチェックをしますと、onclickやonsubmitなどのイベントハンドラを変換する際に残すことができるようになります。
上記、2つの方法をお試しになっても動作しない場合は、JavaScript追加機能を使用して、変換用にJavaScriptを追記し、PCページの構造を補助する必要がある事が場合がございます。